
「Jackery Drive Charger 600Wって安全?つけっぱなしでも大丈夫?」、車内は夏は高温・冬は低温になりますから・・・ちょっと心配になりますよね。

Jackery Drive Charger 600Wは、カーナビみたいに車の中に取り付けて使う車載急速充電器なので、直射日光さえ避ければ、つけっぱなしでOK!
※注意:ポータブル電源本体は、車内放置しないようにしましょう。(Drive Chargerと違って、温度の仕様が違うんです。)
Jackery Drive Charger 600Wは、走行中は自動でJackeryポータブル電源を充電してくれるので、停車中でも安心です。
あなたの移動時間が、そのまま『充電時間』に変わります。
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Jackery Drive Charger 600Wとは?
Jackery Drive Charger 600Wは、車の発電機(オルタネーター)からポータブル電源へ電気を送る車載用の充電器です。

メジャーなシガーソケット充電(約100W)よりも高出力(パワーが違う)で、走行中に効率よく電力を貯めれるのが最大の特徴!
ソーラーパネルのように天候にも左右されず、停車中は自動で待機状態になる仕組みなので、車のバッテリー上がりの心配もありません!
長距離移動や野外で「安定して電力を確保したい人」にはとっても優秀なオプション充電器です。
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Drive Charger 600Wが必要な人は?
「Drive Chargerって、結局どんな人に必要なの?」
あったら便利かなって思うんだけど、いるのかな?

実は、Jackery Drive Charger 600Wは、すべての人に必要なわけではありません。
『走行中にしっかり充電しておきたい人』は、持っておかないと不便ですけどね。

ここでは、実際におすすめしたい4つのタイプの人を紹介します。
① 車中泊や長距離ドライブが多い人
移動のたびに車を使う人!
『走っている時間がそのまま「充電時間」』になります。
シガーソケットのようにちょっとずつ充電するのではなく、最大600Wで一気に充電できるので、次の目的地でも安心してポータブル電源が使えます。
② 雨の日や夜でも確実に充電しておきたい人
ソーラーパネル充電のように天気に左右されずにJackeryポータブル電源を使いたい人!
ドライブチャージャーなら、エンジンをかけるだけで安定して充電できるので、「夜出発」や「雨天決行の行事」でも電力切れの心配がありません。
③ 車のバッテリー上がりが心配な人
走行中の電力を使うと聞くと、「車に負担がかかるのでは?」と思うかもしれません。
私が一番気になったのはここなんです!
でも安心してください。
Jackery Drive Charger 600Wは、ACC連動(エンジンに連動していて自動ON/OFF)と電圧検知機能付き(車のバッテリー上がりを防ぐ機能)で、電圧が下がると自動で止まる仕組みなので、車のバッテリーに負担がかからず、シガーソケットよりも安全に充電ができます!
④ 大容量のポータブル電源を使っている人
Jackery 2000 Newや3000 Newなどをすでに使っている人には特におすすめ。
容量が大きいほどシガーソケット充電では時間がかかりますが、Jackery Drive Charger 600Wなら3〜4時間の移動でもしっかり充電できます。
Jackery Drive Charger 600Wは「移動中にも電力をためたい人」「天候に左右されたくない人」にピッタリなアイテムです。
逆に、短距離しか走らない人や日帰り中心の方は、自宅コンセントからの充電やソーラーパネルの方がいいかもしれませんね。
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Jackery Drive Charger 600Wの取り付け方と注意点
「ドライブチャージャーって、自分でも取り付けできるの?」「感電したり、車が壊れたりしない?」・・・そんな不安、ありますよね。
結論から言うと、自分で取り付けることも不可能ではありませんが、故障や感電のリスクがあるので、基本は『専門店にお願いしたほうが安心』です。

① 取り付けには「車の電装知識」が必要
Jackery Drive Charger 600Wは、車のバッテリー(+と−)やACC電源(エンジンに連動していて自動ON/OFF)と接続する配線作業が必要になります。
この配線を間違えると、ショートや感電など、最悪の場合は車両トラブルの原因になることもありますからね。
だから、Jackery公式でもカー用品店や整備工場での取付けを推奨しているんですよ。
自分でやって、車が故障なんて、困っちゃいますよね・・・
公式サイトでも、実際の取付け手順を紹介する動画が公開されていますが、私のように電気関係の知識がない方は、ディーラーやオートバックス等に相談してみるのが安心です。
対応車について
Jackery Drive Charger 600Wは、12Vバッテリーを搭載した一般的なガソリン車・ディーゼル車(軽自動車・普通車・キャンピングカーなど)に対応しています。
| 車の種類 | バッテリー電圧 | Drive Charger対応 | 補足 |
| ガソリン車 | 12V | 対応 | 一般的な乗用車・軽自動車 |
| ディーゼル車 | 12V・24V | 対応 | SUVやキャンピングカーなど幅広い車種 |
| ハイブリッド車 | 12V+高電圧(200Vなど) | 要確認 | 確認必要 |
| EV(電気自動車) | 高電圧(300〜400V) | 非対応 | 12V/24Vのカーバッテリーのみに対応 |
ハイブリッド車やEV(電気自動車)は構造が異なるので、取り付けできない場合があります。
対応している車
- トヨタ・ホンダ・日産・スズキなどの一般的なガソリン車
- 軽自動車(N-BOX、ハスラー、スペーシアなど)
- ディーゼルのキャンピングカー・SUV・ハイエースなど
確認が必要な車
- リウス・アクア・フリードハイブリッドなど(ハイブリッド車)
- 日産リーフ・テスラなど(電気自動車) → 非対応
ご自身の車種が対応しているか心配な方は、購入前にカー用品店またはJackery公式サポートに確認すると安心です。
② Jackery Drive Charger 600WはつけっぱなしOK!
Jackery Drive Charger 600Wは、一度取り付ければ、カーナビやETCのように常設(つけっぱなし)して使うタイプです。
毎回、取り外す必要はありません。
車内の空きスペース(シート下・トランクなど)に固定しておけば、走行中にポータブル電源をつないで電源ONで充電が始まります。
シガーソケットのように、エンジンを切るごとに抜き差しする必要がないのも手軽でいいですよね。
③ 高温になる車内どこに設置する?
夏場は車内温度が60℃を超えることもあります。
Jackery Drive Charger 600W本体は金属製で放熱性がありますが、直射日光が当たる場所やエンジン熱がこもる位置は避けたほうが安心です。
- 動作温度: -20℃〜60℃
- 保管温度: -30℃〜80℃
直射日光が当たらない場所に固定し、配線はカーペットの下やサイドパネル内に隠すと安全で見た目もスッキリします。
④ バッテリー上がりを防ぐ仕組み
「エンジンを切ったあとも充電し使い続けて、車のバッテリーが上がらない?」という心配もありますよね。
安心してください。
Jackery Drive Charger 600Wには電圧検知機能とACC連動機能があり、停車中や電圧が下がったときには自動で待機モードに切り替わります。
つまり、「充電しすぎて車の電気を使い切る」ということはありません。
Jackery Drive Charger 600Wは、走行中の電力を安全に使うための装置です。
構造自体はシンプルですが、車の電源に直結するため、「自分で取り付けるよりも、専門店で確実に設置してもらう」ほうが安心です。
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ソーラーパネル・シガーソケットとの違いを比較
「Jackery Drive Charger 600Wって、ソーラーパネルやシガーソケット充電と何が違うの?」
実はどの方法も「車でJackeryを充電できる」という点では同じですが、充電速度・使える場面・安定性に違いがあります。

それぞれの特徴をわかりやすく比較してみましょう。
① ソーラーパネル充電
天候しだいで気まぐれタイプ。
ソーラーパネルは、日光さえあればどこでも充電できるのが魅力です。
だけど、天気・日照時間・設置角度に左右されるので、曇りの日や夜間は充電が難しく、安定性に欠ける面もあります。
→こんな人におすすめ: 日中のキャンプ・アウトドア・静止中の車中泊が多い人。
② シガーソケット充電
お手軽充電タイプ。
シガーソケット充電は、『車のアクセサリー電源(約100W)』を利用してポータブル電源をゆっくり充電します。
配線が不要で気軽に使えますが、ソーラーパネルやJackery Drive Charger と比べるとパワーが弱くて、大容量モデルのポータブル電源では満充電に10時間以上かかることも。
→こんな人におすすめ: 小型モデル(Jackery 300〜500クラス)を短時間だけ電力補充したい人。
通常のシガーソケット充電について詳しく知りたい方はこちら
→Jackeryシガーソケット充電ケーブルの解説
③ Jackery Drive Charger 600W充電
走行中に効率よくためるタイプ。
Jackery Drive Charger 600Wは、車のオルタネーター(発電機)から直接電気を取り出して最大600W出力。
移動中に一気に充電でき、ソーラーパネルより安定、シガーソケットより高速というとても優秀な上位モデルです。
エンジンをかけて走るだけなので、夜間や悪天候でも安定して使えます。
→こんな人におすすめ: 長距離ドライブ・連泊車中泊・大容量モデルを使う人。
3つの充電方法を比較表でチェック
| 充電方法 | 出力の目安 | 充電スピード | 天候の影響 | 向いている シーン |
| ソーラーパネル | 約100〜200W | やや遅い (天候次第) | あり | 晴天の日中・停車中 |
| シガーソケット | 約100W | 遅い | なし | 短時間の補充電 |
| ドライブ チャージャー | 最大600W | 速い (約3〜4時間で満充電) | なし | 長距離移動・夜間充電 |
それぞれにメリットはありますが、「移動時間をムダにせず、確実に電力をためたい」ならドライブチャージャーが最も効率的です。
ソーラーパネルは『日中の補助』、シガーソケットは『緊急用』、そしてドライブチャージャーは『メインの走行充電』として使い分けるのがおすすめです。
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まとめ
ここまで紹介したように、Jackery Drive Charger 600Wは車に積みっぱなしでも問題ありません。
Jackery Drive Charger 600Wからポータブル電源に充電できる、車中泊ユーザーにぴったりの車載急速充電器です。
- ソーラーパネルよりも安定して充電できる
- シガーソケットよりも6倍速い(最大600W出力)
- 停車中は自動で待機する安全設計
走行中に効率よく電力をためられるため「キャンプ先でも電気が足りない」「夜の車中泊で冷蔵庫が止まった…」そんな心配はいりません。
あなたの移動時間を快適で手間のかからない『充電時間』に変えることで、ポタ電ライフがもっと快適で自由になりますよ。
公式サイトでは、対応モデルや取付け方法の動画も公開されています。
Jackery Drive Charger 600Wを見る
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他の車での充電方法もまとめて知りたい方はこちら
→ Jackeryは車で充電できる?Drive Chargerとシガーソケットどっちが便利?

